小中学生時代の主流は、月刊漫画雑誌(りぼんやなかよし)の星占いや高校くらいからはファッション誌(今は亡きmc sisterが神だった)の星占いを見ていましたがハマリはしていなかった…
朝の情報番組で「あっ!最下位!?」とは思えど、だから何?って感じでしたね。
それが社会人(生命保険会社時代)になり、OJTリーダーの先輩が『動物占い®️』にハマっていて配属されてすぐ「しろうしさんは、尽くすサルね!」っと言われたのが興味を持った始まりでした。
ちなみにこのOJTリーダーの先輩は『動物占い®️』では”落ち着きがないサル”で、数々の伝説を残された偉人です(笑)
『動物占い®️』は60種類、六十花甲子(六十干支)の算命学に通じていたんだなぁと最近になって理解しました。(注:六十花甲子に対応していますが完全一致ではありません)
この後、やはり同じ会社の先輩が『宿曜占星術』にハマっていて「しろうしちゃんは、危宿!」と教えてくれ、解説もしてくれました。
『動物占い®️』は、キャッチーで動物の絵柄とともに内容が入ってきたのですが、『宿曜占星術』は難しく全く理解出来ませんでした。
それでも気になって自分でも書籍を購入して調べるうちに、すっかり占いの沼へ入ってしまうのでした。
この頃は、細木数子さんの『六星占術』がかなり流行っていた時期だったので年度毎”天王星人”の文庫本も欠かさず購入。
ちなみに私は天王星人プラスで妹も全く同じ、弟はマイナスと、妹弟そろって天王星人です(´◔ .̮◔)
20代は、仕事や恋愛の悩み事がてんこ盛りだったので占いの沼にどっぷりでした。
地元霊山のとある土産物屋で女性が視て選んでくれた数珠を着けると結婚出来るという噂をきいて買いに行ったり、旅行で訪れた日光で『ト占(ぼくせん)』に立ち寄って一喜一憂したり、エピソードは数え切れないほど…
家の事でいえば、実家の建て替えで借家に引越した後、祖父が脳梗塞で倒れ、親戚から方角が悪かったと責められたため風水師さんのところに通ったり、家族の節目にみてもらう占い師さんを頼る事もありました。
さて、この20代前半までの占いの沼は、本を読む、専門家に見てもらうといった外から内に取り込む内容が主でした。
しかし、この後、20代後半から、『カード占い』、『九星気学』、『宿曜占星術』、『数秘』、『算命学』を学び、内から外に向けて、私自身も占いをする側になります。
今でも自分の事はマヨマヨばかり。その為、客観的意見を求め、専門の占い師さんに視てもらう事も多くあります。
占いの沼、結構お金かかってます(笑)
それでも続く、占いの魅力とは!?
To be continued
占いの沼、私のブログを通して、少しでも世界が広がる方がいたら嬉しいです(^^)