5月の終わりから庭先の紫陽花が咲き始め、6月には満開になります。
暦の上では、6月20日前後で夏至に。
2022年は、6月21日に夏至をむかえます。
実は、私にはこの時期に行なうおまじないがあります。
偏ったお話しになるといけないので、ブログに投稿するならと思い、色々調べてみました。
「あじさいのおまじない」、「6月のおまじない」でいざ検索!
6月の6がつく日、2022年なら6月10日がいいと言う意見もありますね。
そもそも紫陽花がこのおまじないに使われるようになったのは、金運の縁起物であった蜂の巣に似ているから、また紫陽花には毒性があり、毒をもって魔除けや厄祓いに使われていた、花言葉の移ろい、紫陽花の色の変化から病気を紫陽花に移すという謂れがあったようです。
私も調べて初めて知りました(^^;;
ちなみに私がやっているおまじないは夏至に行う”金運”のおまじないです。
未婚の家は、婚期が遅れるからやめておきなさいとも言われていたのですが毎年行ってます。(未だに結婚出来ていないのはそのせいか⁈笑)
今年もやる気満々だったのですが、今回検索したおかげで発見があり、今年からはやり方を変えてみようと思います。
・夏至に行う”金運”のおまじない
・6日のつく日、6月26日に行う”健康運”と”恋愛運”のおまじない
今年はこの開運3パターンでおまじないを行います。
開運パターンごとに、縁日と水引きの掛け方を変えるのがミソかと。
紫陽花を愛でている皆さんはぜひ挑戦してみて下さいネ。
自分で行うおまじないではなく、きちんとしたご神威が授かった御守りが欲しいという方は、兵庫県相生市にある若狭野天満神社で古くから「魔除けあじさい守り」を販売されています。新規分の授与予約は、10月までないようですが、郵送も対応いただけるようです。神社のホームページ、「魔除けあじさい守り」のページでは、「御守り」としての注意喚起もありますのでよくご覧下さい。
自分で紫陽花を準備する事が出来ない方や6月におまじないが出来なかった方でも、こちらは「御守り」なので、6月にこだわらずとも6日がつく日にお奉りすれば良いので大変有難いですね。